心なしか1巻の時より絵全体の線が細くなったように見えます
2巻に入りました。1巻同様昭和のギャグ漫画によくある過激な描写などはここでも続きますが、印象深い脇役も出てくるようになります。
あさりは下校中、自分を罵る声を耳にします。
悪口を言う奴は誰だ!?
その後あさりは血眼で犯人探しをするも見つからず。そうこうしてるうちにママ達と映画を見に行く事に。
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謎が全て解けた
無くなった靴がきっかけで「アサリ」という名前の犬が登場します。見た目もあさりにそっくりです。見る限り結構可愛いですがね。
2巻目にして新キャラ
初のゲストキャラ登場の回でした。犬ですけど。
扉絵であさりが犬と一緒にいますし、タイトルに敢えてカタカナで「アサリ」と書いてあるのでその時点で若干ネタバレ感がある気がします。
悪口はあさりに対するものでは無かったわけですが、「犯人は犬」というより、「犬相手に罵詈雑言を浴びせる飼い主」な気がするんですが、どうでしょうか。
おわり
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