114話 仮装大会

昔は欽ちゃんの仮装大賞を見るのが好きだった

あさりの学校は、仮装大会を開催する事に。自由参加で賞金つき、という事であさりもタタミも張り切るが、ママを怒らせてしまい、仮装する費用は出してくれそうにない。何とかして二人はお金をかけずに優勝を狙います。

ママを怒らせてしまったのは、あさりとタタミが二人でどんな仮装にしようか、と案を出し合っていた時に「生きていた北京原人!」と二人同時に言ったタイミングで、ママが部屋のドアを開けた事によるものでした。完全な誤解ですが、今回ママは根に持ちまくります。

で、お金をかけずに、という事を重視した結果

となりました。あさりの金太郎の服、意外と汎用性があったんですね(50話参照)。

B級感ありまくり

ここからはいつものお決まりの喧嘩。しかも物置にオノがあったんですが、一般家庭でオノって必要か?しかもあさりがそれを使ってタタミと喧嘩しようとしてるんですが、死ぬよ?
喧嘩中にまたママを怒らせるんですが

ガキめら‥。北京原人はおこると、こわいんだから。

根に持ちつつも乗っかってるママ。いいですね。

仮装大会の商品というのが、しょぼすぎて笑いました。あえて何かは書かないので、ぜひ読んで確かめてもらいたいところです。

「北京原人」という言葉はこの漫画を読んで久しぶりに聞いたワードでした。この漫画では凶暴であるかのように描かれてます。調べていくうちにこんな映画も出てきました。

「キングコング」チックです。

このレビュー書いたらまた脳内からは消えるでしょうけどね(要は興味がない)。


タイトルとURLをコピーしました