タイトルをずっと見てるとゲシュタルト崩壊が起きて来た
今回はタイトルの擬音語がひたすら出て来ます。全て終業式のあさりの様子を表すものです。
そしてこれに毎回付き合わされてるママ達
終業式の日、ママはあさりの帰りが遅い、と気にしているとタタミが、今日は終業式なんだもの、と答えます。ママは「やっぱりあれかしら。」と苦笑いをしながら言います。
タタミが探しに行くと、あさりは歩道橋でバカ面で立ち尽くしていました。タタミがあさりを呼ぶと、あさりは
あさり「あさりって、わたしのことですの?」
と、答え、タタミはさらに、成績表の入ったカバンはどこだ!?と聞くとあさりは、成績表?とこれまたすっとぼけた答え。あさりのこの態度はタタミに言わせると「終業式症候群」で、去年もおととしもこんな感じだったとの事。成績表のことで怒られるのが嫌で変な芝居をしてる、とのことだそう。が、成績表が行方不明になったことで、あさりは正気に戻り、浜野家で大騒ぎになります。
イラつく話として、記憶にはよく残っていた話
あさりがすっとぼけてる時の様子を全て「ぽ〜」「ぽ ぽ ぽ」「ぽ」という擬音語とともに表現してるんですが、その時のあさりの顔と相まって、とにかく見てて腹が立ってきます。成績表が行方不明になった経緯もバカすぎます。最近はあまり出てなかったですが、「あさり、バカすぎ」な回です。まあそれ以上にやはり「ぽぽぽ」の状態の方が見ててイラつきますけども。
いつもテストの点を気にするあさりですから、当然成績表も年に数回ある、胃が痛くなる日なわけです。これまで夏休みや春休みネタはよく出て来てましたが、終業式の回はこれが初めてですが、初めてにしてなかなかイラつく話です(くどい)。
念のためタタミの言う「終業式症候群」でググってみましたが、ヒットしませんでした。