あの遭難からもう何ヶ月も経ったのか
季節は真夏です。ちょっと前の話ではスキーに行ってたのですが(179話参照)、コミック内での時間の経過がよくわかんなくなります。
そもそもそんなにうまい例えだとも思わない
あさりがプールに行こうとすると、タタミとママに止められ、「勉強するのを忘れてるだろ」と怒られ、あさりは机に向かう事に。タタミがあさりに勉強を教えるますが、尽く「忘れちゃった」と言うあさりに、タタミはあさりの頭は何かを覚えてもすぐに抜けていくので、まるでトンネルのようだ、と言います。まあ何というかしょうもない話だな、という回です。
3、4巻辺りにありそうな感じ
あさりがすぐにものを忘れてしまうのはともかく、タタミも自分の都合によって物事を忘れており、喧嘩に発展して‥という流れ。話のテイスト的に何となく初期にありそうな作品だな、と思ったりしました。最後はママのところにあさりとタタミが二人で趣き「ダメだこりゃ」的な終わり方なところもそう。ま、話全体通して言えば大した面白く無いですね。
12巻も残すところあと1話なんですが、大長編で締めになります。