230話 ああ登校拒否

社会人になってからも続くよ

あさりが登校拒否を起こします。振り返ってみると大人になって仕事するようになってからも仕事に行きたくない日の方が多かったです。

小学生も色々大変だし無理もないと思う

あさりは朝、学校に行く準備をしながら今日はテストがあって嫌だ、宿題もやってないし‥、と学校に行くのを嫌がります。するとあさりは急に腹痛と発熱が起こし、寝込んでしまいます。ママとタタミはあさりの様子を見て、学校に行きたくなくて腹痛や発熱を起こす=登校拒否だ!と考えます。

ママ「登校拒否なんてぜいたく病です。学校にいけばなおります。」

今の時代ならネットで炎上しそうな言葉です。

あさりは結局登校しますが学校で先生からママ宛の手紙を受け取り、さらに明日学校へ来るようにママに伝えて欲しい、と言われます。帰宅後あさりがそれを伝えるとママは驚きます。

急に先生からの着信があるとドキッとするしね

一見あさりのテストネタとかに発展するのかと思いきや後半からはママの頭の中が描かれて終わります。ママは普段家ではあさりやタタミに怖れられてるわけですが、学校の先生から何か言われたりする事に関してはかなりビビるようです。普段逆さ磔だの往復ビンタだのやってるママですが、こうやって見るとママもいわゆる「普通の親」だなという事が垣間見えますね。それにしたってママのあさりに対するイメージって‥という描写ばかりです。

どうでもいいけど「学校に明日来てください」とか急すぎない?


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