本編と関係ない話ばかりになってますが、吐き出さずにいられない
3週間ほど更新の間が空いてしまいました。全ては子供達の入学と進級の忙しさによるものです(いいわけがましい)。ようやくこのようにパソコンに向かえる時間が出来て嬉しい限りです。
この神社で凶とか絶対ひきたくない
お正月、浜野家は皆で神社に初詣に来ていました。そこでおみくじを引いたところ、あさりは大吉、タタミは小吉でした。
その結果を受け、あさり→タタミにマウント取りまくり、タタミ→早速運が良いあさりを目の当たりにするもそれが許せない、という図式で話が進んでいきます。おみくじを引いた直後から、面白い位それぞれに運の差が出ている出来事が起きるんですが、神社のおみくじにそんな効能があったら逆に怖いが。
この焼きそば屋はちと問題が無いだろうか
大吉が出た位で得意になりまくるあさりも相変わらずですが、小吉だった位でここまで怒るタタミも愚かです。まあもし結果が逆だった場合、タタミはあさりに同じくマウント取りまくるんでしょうね。
ググったところ、おみくじの順番は一般的に、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶という順番が多いらしいです(吉・中吉・小吉の並びだけ違う場合もあり)。なので小吉ならそこまで悪く無いじゃんと思うんですが、「あさりより下」ってのが単に許せないんでしょうな。
この話で一番よく覚えてるのが、二人が神社の出店の焼きそばを食べるシーンがあるんですが、店主から渡された焼きそばの量が大吉のあさりと、小吉のタタミで著しく違うんですよ。違和感を感じるタタミに対して、あさりは「大吉であるが故」と焼きそばをうまそうに啜ってるんですが、それ絶対違う。
焼きそばはそんなリアルな絵で描かれてませんが、この漫画に登場していて、しかも出店の物だと思うとやはり美味そうに見えます。