ママなら普通のお手玉くらい片手で潰せそうだ
あさりとタタミが女の子らしからぬ遊びばかりするのでママが怒る、という話です。タイトルにお手玉とありますが、ママは確か砲丸でお手玉してましたね(311話参照)。
女の子らしい=古風な遊び、とは限らないと思うが
あさりとタタミがプロレスごっこをしているのを見て、ママはもっと自分の幼少期のようにお人形さんごっこ、お手玉、おはじき、あやとり、といったもので遊んでほしいと言います。
ママからの怒りを買ってしまい、二人は最終的に言われた通りお手玉で遊びます。そこへパパが帰宅。
パパ「どうしたんだ、ふたりとも。かりてきたネコみたいにおとなしいじゃないか。」
と、二人に向かって言います。お手玉をしてるあさりとタタミが猫の姿で描かれてるんですが、この絵、好き。
写真の面白さに関しては127話に軍配が上がります
その後パパがママの子供時代の写真をあさり達に見せた事により、ママも昔は全然女の子らしくなかった事が露呈されてしまいます。「ママの過去の写真」て、前もあったような?と思ったんですが、127話でもあさりとタタミがママのアルバムを発見する、というのをやってたんですよね。
もしかしてママの弱点は「過去の写真」なのか?と思った次第です。