それでも疑問を持たずに楽しんでいたあの頃
あさりがなぞなぞにハマります。私が小さい時に見ていたなぞなぞの本をwebの試し読みで久しぶりに見ることが出来たんですが、今見ると結構すごかったです。「すごくバカなパンは何のパン？」という問題の答えが「バターロール（バカーロール）」といったもの。いくら何でもあんまりでは。
あさりの出題するなぞなぞはどれも簡単なものばかり
学校で色々ななぞなぞを教えてもらいます。家でもタタミ達を相手になぞなぞで遊びたくてたまりませんが、勉強や仕事で忙しいからと相手にしてもらえません。
で、６回ぶたれる
勉強に集中したいタタミはあさりのなぞなぞに心の底から苛立ってるようです。
まあ覚えたてのなぞなぞを周りの人間に出しまくるってのは子供あるあるですね。なぞなぞだけでなく、「○○って十回言って」「手ぶくろを逆からよんで」とかもありましたが。
最終的にタタミが出題したなぞなぞがオチにつながるわけですが、あさりが「馬」という漢字が読めないことがわかります。調べたところ、2年生で習う漢字だそうですが。
