作詞作曲者は不明とのこと
誰もが一度は聴いたことのある歌「一週間」がモチーフになっています。調べたところこの歌はロシア民謡で19世紀ごろに成立したものだそう。
先にやり出したのはタタミです
あさりとタタミはお互いの生活を「一週間」の歌詞にして罵り合っていました。そんなあさりとタタミの様子を見たママは二人に対して怒ります。
♪テュリャ テュリャ テュリャ テュリャリャ
タタミがあさりの勉強嫌いぶりをバカにし、対するあさりはタタミの凶暴さをバカにし、ママがそんな二人の悪ガキぶりに怒る‥という「いつものやつ」。
その様子を「♪月曜日は○○をして、火曜日は‥」という風に「一週間」という歌を使って表してるわけですが、そこに重点を置いている回なので特に何かが起きるというわけではありません。漫画のネタに使うには恰好の歌ではないかと思いますが、個人的にこの歌自体に特に何か面白さを感じてるわけではないので、今回の話もまあこんなもんかという感想。
この話をきっかけに原曲の歌詞も初めてちゃんと見てみましたが、何を言いたいのかよくわかりませんでした。
