何も書いてなくても十分辱めを感じる
29巻に入りました。バケツを両手に持って立たされてるあさりの姿が表紙ですが、三角帽には「スカタン」の文字がありませんね。
珍しく大ふんぱつ
ママから「子供の日は好きなものを買ってあげる」と言われ、あさりとタタミは大喜び。するとあさりは「妹が欲しい」と言い出します。そこでタタミが1日だけあさりの妹として過ごしてあげることになりました。
あさりはまだそこら辺の知識は無いようだ
「十年間妹をやり続けていい加減飽きた」ってどんな言い分?
しかも「ママが赤ちゃん産んでくれればいい」とか言い出す始末。タタミがあさりに「赤ちゃんてのはね‥」と話し始めたところ、ママが全力で阻止。
タタミが自ら「私が妹になる」と言い、あさりの願望は一応は叶ったことになります。しかしせっかく好きなものを買ってもらえるチャンスをこんな形で消費した事を後々後悔しそうな気が。
あさりは148話で「ママが懐妊した」と盛大な勘違いをし、自分がお姉ちゃんになれると喜んでいた事があります。同じようなテーマなのでそちらも興味のある方は是非。