あらすじ
あさりのクラスの男の子の机にラブレターが入っていました。しかし差出人の名前が書いてありません。そこでクラスの女の子達にラブレターの一節を書いてもらい、筆跡を元に差出人を探し出すことになりました。しかしあさりに「書いてほしい」と頼んでくる気配が全くありません。
名もなきイケメンの登場
30巻に入りました。一発目は学校の話から。
ラブレターをもらった男の子は「不潔」と怒りながら筆跡鑑定をしているんですが、その様子は完全に犯人探し。結局あさりのクラスの女の子ではないようだという結論になりますが、この雰囲気だと差出人も怖くて自分から出てこれないだろ。
しかし男の子が浮かれながら差出人を探していないところがこの話の面白いところかと。
見つけた方はご一報を
この話なんですが公式サイトで無料で読むことが出来ます。リンクはこちら→☆
リンク先にも書かれてますが、この話は室山先生の実体験が元になってるようです。その事が詳しく書かれてる記事が無いかと探したんですが見つけることが出来ず。実体験というのは男の子が怒ってる事なのか?それとも中身が漢字だらけだったところなのか?色々知りたいことがあっただけに残念です。