あらすじ
あさりは道端で具合を悪くしている老婆に遭遇。何とその老婆の正体は神様。神様はあさりに親切にしてれたご褒美として願い事を一つだけかなえてくれるという薬をくれます。あさりはどんな願い事にするか悩みます。
きっと作者も同じだったはず
後にレギュラーキャラと化す神様が初登場。
その結果あさりに「作者がネタに詰まったら出るオッサン」と言われますが(50巻過ぎてからだと記憶してます)、私はもうこの話が最初で最後の登場だと思ってました。
良い社会勉強になったということか
果たしてあさりは一体どんな願い事にするのか?というところですが、かの有名な「ギャルのパンティおくれ」並の下らない願い事を叶えます(不本意でしかもあさりの願いとは言えない)。
オチであさりの心情が書かれてるんですが、どうもこの出来事で人生の何かを悟った模様。
今回ばかりはあさりに同情したくなるラストでした。