あらすじ
あさりは宿題を忘れて放課後居残り。先生に帰っていいと言われた時には雨が降り出していました。置き傘を使って下校しようとすると傘がありません。あさりは「傘が盗まれた!」と騒ぎます。
教育者としてはっきり言うべきだと思ったんだろうか
あさりは傘が盗まれたと決めつけ、怒り心頭。しかし突然「盗まれたんじゃなくて、自分に思いを寄せる男の子が持ち帰ったのかも!」と妄想炸裂。それに対し
神田先生「浜野、それは百パーセントありえない。先生は、心を鬼にして真実を断言するぞ。」
ここまで全否定する必要ある?
ありそうで無い持ち手
オチではタタミが登場して傘の行方が判明。今回のタタミ、非常に自分勝手です。あさりに対して怒っていますが、あさりに非があるかと聞かれると私なら「ない」と答えます。
あさりとタタミが下校するまで神田先生が相手をしてたわけですが、お疲れ様ですとしか。
今回登場したあさりの傘なんですが、持ち手のところはワニの顔になっています。これがまた絶妙に可愛くない顔。もちろん欲しいです。