あらすじ
タタミが家でジャムを作り始めます。誰かにプレゼントするのかとママが聞くと、新しく来たタタミのクラスの若い男の担任の先生にあげると言うのです。自己紹介の時に手づくりジャムが好きだと言っていたとのことでタタミは張り切って作ります。
タタミが作ったのはキウイのジャム
あさりはタタミの話を聞いて「わかった!」と言い出します。
あさり「手づくりジャムをプレゼントして、ひいきしてもらおうってこんたんだな〜〜。」
これに対し睨みながら
タタミ「そうよ、悪い!?」
さすがとしか言いようがありません。
翌日タタミのクラスの女の子達がタタミと同様にジャムを作って来て、先生は流石に困惑。居合わせたあさりが食べれる事になったんですが、あさりのジャム食いシーン再びです(363話参照)。
相変わらずジャムオンリーで食べるのが好きらしい
この回で「タタミの担任が若い男の先生に変わった」と描かれています。名前は明かされてないですが後に定着する成瀬先生って事でいいんでしょうかね(ビジュアル的にも)。外見の良し悪しは書かれてませんが他のクラスメイト達もこぞって手作りジャムを作って学校に持ってきてるところを見るときっと男前なんだろうということもうかがえます。
タタミが作ったジャムも先生の口には入らなかったようですがタタミが知ったらどう思うのかちょっと気になるところ。しかし先生は女子達にもらったジャムを沢山抱えてましたがあれ全部あさりの元に行ったのか?