あらすじ
タタミはママに「新しい水着が欲しい」とねだります。するとママは「あさりが痩せることが出来たらあさりにもタタミにも買ってあげる」と言います。タタミは水着のためにあさりを痩せさせようと奮闘します。
ママの体にあさりが登ったりする体操です
タタミはダイエットの本を片手に、あさりの性格や食べ方のチェックを始めます。自己管理ができてない、意志が弱い、食べ物が目に入るとすぐに手が伸びてドカ食い‥という、ダイエットが出来ない典型的なタイプに当てはまるあさり。
タタミがうんざりしていると、その本の中の「子供の肥満は親の責任」という文が目に入り、タタミはママの元へ行き「ママの責任なんだからあさりのダイエットを手伝って欲しい」と言います。
あさりとママが「親子でやる体操」なるものを二人でやるわけですが、あさりを持ち上げたママは重さに耐え切れず。砲丸投げの球でお手玉を出来るくらいなので余裕かと思ったんですが、それとこれとは別って事でしょうか。
大量に餅を送ってきたおばあちゃんのせい、という見方もあるが
本作でのタタミとやり取りを見ていると改めてあさりが太る理由がわかります。
あさりが太るのはママのせいだとタタミは言ってますが、あくまで責任の一端であり全面的にママが悪いというわけではないのでは?とも。まあ過去に(330話)あさりとタタミが激太りしてたのは完全にママのせいでしたが。
ママも一応責任を感じてあさりと体操をやるわけですが、これをやって痩せるのはあさりよりもママじゃない?