あらすじ
タタミが部屋で熱心に顔に何かを塗っています。あさりが「お化粧!?」と驚くと、タタミは「紫外線対策をしているだけ」と答えます。日焼けは将来のシミやそばかすの原因になるという事を知ったあさりは日焼け止めの大切さを感じるようになります。
スペシウム光線は紫外線より危険かもしれない
タタミは「フロンガス、オゾン層の破壊、紫外線が強烈になっている」とあさりに説明。当然理解できてません。
この翌日あさりは授業中に居眠りしている時に神田先生に怒られて校庭を走るように言われます。しかしあさりは炎天下で走るのを嫌がります。神田先生に日焼けの危険性を説明しようとするも
「え、えーとつまり、おふろのガスが‥‥。あ、あれっ、ちがったかな??
スペシウム光線が、直接、おはだにあたる‥‥。」
「スペシウム光線」てちょっとジワる。
あんな真っ黒のあさりはもう見られないのかも
あさりは校庭を走る際、紫外線対策と称してとち狂った行動に出て学校が大騒ぎになります。
騒ぎの張本人のあさり、走りながら笑顔でいつもより楽しそうだな。
タタミから日焼けのリスクを聞かされても最初はあさりはピンとこなくて「日焼けコンクールで一位になろう」と言ってるんですが、昔出場してたもんねえ(146話参照)。