あらすじ
あさりは自分のことを「あさちゃん」ではなく「わたし」と言いなさいとママに言われます。しかしすっかりクセになっているためあさりはなかなか直すことができません。
長年読者やってるだけあるなと自画自賛
ママは「以前は自分のことはわたしって言ってたじゃない」と指摘。そのセリフの横にはじめて「あさちゃん」という言い方をしたワンシーンが掲載されていると共にクイズ形式で「これは何巻でしょう」と書いてあります。
この話を読んだ時にすぐに私は何巻のどの回かわかったんですがちょっと得意げになった記憶があります。
15巻すぎたあたりから縮み始めたなと
過去のレビューでも書いたと思いますが、等身が小さくなり始めたあたりからあさりがどんどん幼稚化してるんですよね。
あさちゃんという言い方をするようになったのもそれが如実に現れてるなという感があります。
超初期のイメージで止まってる人からすると「こんなに変化したのか」と感じるポイントの一つかもしれません。個人的にはこの変化に抵抗は無いんですがここら辺もいろんな読者に感想を聞いてみたいなと思いますね。