あらすじ
タタミはあさりに怪談話をし、怖がる様子を面白がります。その夜あさりは怖くて眠れなくなりタタミの横で一緒に寝かせてもらいます。
怪談には鉄板の「学校のトイレ」
タタミがあさりに話した怪談は学校のトイレの話。開かずの扉を覗いてみると‥と言う内容。
あさりはキャーキャー言って怖がりその場から逃げ出します。するとタタミは「わははっ」と笑いながらこう言います。
「あぽをからかってると夏の暑さを忘れるわ。」
何この悪魔。
その晩あさりは怖くて眠れなくなりタタミの部屋で一緒に寝かせてもらいます。
するとあさりが「天井のシミが人の顔に見える」と言い出したことでタタミも怖くて眠れなくなってしまいます。
あさりの部屋の天井にもシミがあるらしい
今回はお得意の流血はないものの、こっちをガン見してる女性の顔がすげー怖い。
あさりが怖がりな事は読者からすれば周知の事実ですが今回はタタミも怖がってる様子が描かれてます。ラストであさりとタタミがママの前でくっついてる絵は何と乙女な姉妹の姿よ。
しかし実はタタミも意外と怖がりなんですよね。そんなタタミが見たい方は292話なんかがおすすめです。