あらすじ
八月三十一日。あさりとタタミは夏休み中たくさん遊んだなと思い出にふけっていました。するとあさりは青ざめた顔でタタミに「夏休みの宿題を全然やってない」と白状します。
信じる方も信じる方だと思う
あさりは夏休みに入った時「今年は四年生は宿題はない」と言っていたのです。タタミに突っ込まれると「だってそう言わなきゃママがうるさいし」と。
よく四十日間バレなかったな。
タタミは呆れて宿題を手伝うのを嫌がりますが、新学期早々あさりが立たされてたことを友達に言われるのが恥ずかしい、と考え直し結局手伝うことになります。
ランドセルに入るとは思えない量なんだが
八月三十一日ネタは今度はこう来ました。
私は経験ないんですがやはり自分の兄弟が廊下に立たされてるってのは恥ずかしいもんなんですかね。まあ結局タタミがなんだかんだで手伝ってあげるわけですが。
それにしても毎回思うんですが神田先生が出す夏休みの宿題の量、半端ねえな。