あらすじ
あさりのクラスの体育の授業が中止になってしまいます。神田先生は代わりにテストをやろうとしますが「急にテストなんてひどい」とあさり以外の生徒からもブーイング。ならば特別にゲームをしようということになり喜ぶあさり。しかし伝言ゲームと聞いた途端、暗記が苦手なあさりは焦ります。
そして火曜がない
以下が伝言文になります。
タローさんは、
月曜にサンマを買って、
火曜にメザシを焼いて、
水曜にアジのひらきをおとなりからもらいました。
そしてこれがあさりが伝えた内容。
「タ……、タローは月曜メザシで、水曜がアジ。」
ものの見事にミックスされてる上にタローと呼び捨て。
二回戦では「アルキメデス、ピタゴラス、ソクラテス」と横文字の人物が三人出てきますがあさりは
「ア‥アル、ピ‥ピタ。」
と、覚えてないという以前に言えてない。
途中で適当な魚の名前を出してしまいそうだ
あさりは伝言ゲームがすっかりトラウマになったようですが、チーム戦で自分が足を引っ張ったら当然胃が痛くなるというもので。
あさりが伝言ゲームやったらそりゃこうなるわなという感じですね。しかし一回戦の方は私もちゃんと言える自信がない。
この伝言ゲームはご褒美つきだったわけですが、優勝チームはそうじ当番一ヶ月なしでビリチームは一ヶ月トイレそうじというもの。神田先生が決めたわけですがエグすぎないか?