あらすじ
あさりが宿題を教えてもらおうとタタミの部屋に行きます。すると真っ黒の部屋でタタミが吸血鬼のような姿になっていました。タタミは驚くあさりに「生き血を吸ってやる!」と言いながら追いかけます。
喧嘩の原因は不明
あさりは逃げながら「一体なんでこんな事が!?」と考えます。
あさりはハッと気づき昨夜の姉妹喧嘩でタタミに「バケモノになっちゃえ!」と言ったことを思い出します。からの「言ったことが本当になるなんて魔法使いみたい♪」と歓喜。
この状況で喜ぶとかどういう神経構造してるんだ。
まさかママのお手製?
タイトルから大体想像がつくと思いますが今回のタタミの姿はハロウィンのために用意したもの。
それを見抜けないあさりもあさりですが、吸血鬼になりきってあさりを追いかけ回すタタミもなかなかノリがいい。
内容とは直接関係ないんですが、読み返してる時にママのエプロンに「SANGO」という文字とともにビッグトートみたいなイラストが描かれてるのを初めて知りました。