あらすじ
あさりの学校で吹雪の中運動会が行われていました。校長が「桜貝小にも何か特色が欲しい」ということで真冬に運動会が行われることになったのです。あさりは猛吹雪の中走り始めます。
近年稀に見る大雪らしい
校長に文句を言いながらあさりは猛吹雪の中二百メートル走に参加。
ホワイトアウトで周りが全く見えず、途中で倒れる友達。
競技から戻ってくる生徒が誰もおらず、あさりだけが唯一の生存者として神田先生と校長の元へ戻ってきます。
何これ。
高二まで続いた拷問
この茶番はもちろん妄想ですよ。
校長が「何か特色を」という事で出したアイデアだというのは本当なわけですが。
ていうか仮に実現したとしても冬に運動会やったところで他の学校の人間は誰も羨ましがらないだろ。
かつて別の記事でもこぼした気がするんですが北国出身で冬に毎年スキー学習をやらされて身としてはこの話を読みがなら「私はなぜあんな寒い日に大嫌いなスキーをやらねばならなかったのか」とムカついてきました(ただの愚痴)。