あらすじ
あさりの家のリビングの窓辺にはサボテンが置いてありました。そのサボテンは大きなサボテンに小さなサボテンが二つ付いているもの。お店でそのサボテンを見たパパが「あさりに似てる」と思い数年前に買ってくれたのです。ある日あさりが学校から帰るとそのサボテンの二つの小さい部分がなくなっていてあさりは大騒ぎします。
口に入れるまで気づかないあさりも相当アレだが
あさりは「丸ハゲじゃ似てない!」と大騒ぎ。しまいにはタタミに「食べただろ!」と詰め寄る始末。
タタミはそんなことするか!と当然怒ります。
レビュー上には書いてないけどお前121話であさりにサボテン食わせてたよな?
サボテンて飾ると普通に可愛いよね
浜野家にはそんなサボテンが存在したんですね。
ビジュアルがあさりに似てるから買う、ってのは何か子供がいる家庭では本当にありそうなエピソード。
あさりも「サボちゃん」と勝手に命名し、愛着がある様子。
このあさりにそっくりなサボテン、検索したらすぐに出てくるかと思いきやここまであさりっぽいのは見つからず。もし見つけたら私もパパのように買ってしまう気がします。