あらすじ
タタミの誕生日は8月30日。今年は10日繰り上げてパーティーをやる事になりました。友達を招待して楽しみにしてるタタミ。あさりも参加できるのを楽しみにしていましたが「プレゼントを持ってこない人は参加させない」とタタミに言われてしまいます。
家に持ち帰ってこないで欲しいやつ
あさりは夏のお小遣いは使ってしまいプレゼントを買えません。
なら宝物をあげる!と差出しますが「セミのヌケガラやビー玉なんていらん!」と一蹴されます。そのラインナップって低学年の男子が学校帰りとかに拾うやつじゃない?
特に顔が
オチのあさりの様子のムカつくことこの上ない。
今回は「タタミは一度もバースデーパーティーをしてもらった事がない」と言葉から始まります。そしてその理由は「8月30日は新学期直前で皆宿題に追われてるから」というもの。これが伏線になってあさりのオチの行動に結びついているという事になります。
タタミの誕生日ネタの元祖である65話も「プレゼント買うお金がない」「手元にあるのはカエルのひものとかだけ」というものでそこら辺は今回と同じですが伏線を張ってる辺り今回の方が練られてる感があります。しかしあさりに対するムカつき度合いは65話に軍配が上がりますね。