あさりは可愛がってたらしい
タタミが学校でペットの観察記録をする、という宿題が出され、あさりの飼ってるオタマジャクシを使う事になります。このオタマジャクシなんですが、あまりにも悲惨な末路を辿ります。
故意ではないが過失とも言い難い気が
あさりはタタミにオタマジャクシを差し出しますが、内心は気に食わない様子。タタミも最初こそ機嫌よく観察してましたが、なかなか手足を出さない事に苛立ち始め、オタマジャクシを殺してしまいます。
あさり号泣、タタミはオロオロ。結局ママが仕方ないわね‥とお金をくれてペットショップに行きます。意外とペットに対するハードル低いのね。
せめて名前でもあれば
なんせオタマジャクシが辛すぎて。タタミのリアクションを見るに、「そんなつもりじゃなかった」ようですが、これは全面的にあさりに同情しますね。しかし殺しちゃいかんだろ‥。
もともとタタミはあさりの観察記録をやろうとし、あさりに怒られるんですが学校から「ペットがいなければそれに変わるものの観察記録をやれ」と言われたそうなんですが、なかなかの無茶振り。
笑う‥というよりかはオタマジャクシが死ぬところで、思わず「え？」というリアクションになります（タタミも同じ反応）。にしてもこのオタマジャクシ、可愛いです。
タタミを酷いとは思いながらも、これまでの「胸糞悪い系」の話（代表的なのは33話、34話）には該当しないです。タタミも開き直ってはいませんし、最終的にタタミもママからの制裁を受けてるからかもしれません。が、もしあさりとタタミが逆だったら、もっとムカついてたのかもしれないです。
