133話 愛しのアンジェラ

今回は目新しいネタです

あさりがラブレターをもらう、という話です。これまでタタミが男の子と関わる話がありましたが、あさりはそういった類の話が全然なかったので非常に珍しい話です。

気になる差出人は?

あさりが帰宅すると郵便受けにあさり宛のラブレターが入っていて、タタミはショックのあまり絶句。ママも喜びながら

「思い出すわあ、ママも学生時代は、ラブレターいっぱいもらったのよ。きっと、あさりはママに似たのね。

と、恐らく都合よく記憶を盛っているであろう発言。それに対しタタミが「そんな事あるわけない」とつい言ってしまい、ママにボコられます。

ラブレターの最後に「アンジェラより」と書かれてあり、あさりは金髪の男の子を想像しますが、タタミが変だと指摘。

「アンジェラって女の子の名まえだもの」

なぜあさりは気づかなかったのか。

その後、アンジェラの正体がわかります。

作者も忘れてるのかわざとなのか

あさりがラブレターをもらったわけですが、まあオチはこんなもんですよね。あさりの色恋の話はこれまでなかったので、1巻から順に読んでる人からすると新鮮に思える話だと思えます。実はこの話はゲストキャラが出るんですが、そのキャラをうまく利用した話だと思います。

タタミが冒頭で自分もラブレターなんてもらった事がないのにとショックを受けてましたが、29話でもらってたような?


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