講義はクソつまんなかった
タイトルのままの内容です。私が通ってた大学に高齢の女性の講師がいましたが、座敷童というあだ名をつけられてました。
コメントする事が見つからず
あさり達は家族で旅行に来ています。あさりだけ夜中に眠れず、子供の霊を目撃。翌朝、旅館のスタッフに聞いたところ、それは座敷童だと教えてくれます。縁起の良いおばけだと聞き、あさり、タタミ、ママによる座敷童捕獲作戦が始まります。
あまりにも想像通りの流れとオチで、語る事がないので一言でまとめます。
バカなんじゃないの?
同じ妖怪でこうも違うかと
パパを除く三人してバカですが、「社長夫人」という言葉を聞いて、目の色が変わったママは、専務婦人になるためイカダで世界一周をしようとした大長編(79話)と同じ過ちを犯してますね。今回は座敷童を捕まえるために旅館に延泊し続けるという愚かな行動を取ったわけですが、先に述べた大長編でのイカダで世界一周があまりにもぶっ飛んでたんで、それと比較するともの足りないです(ページ数考えると当たり前だが)。
この話で描かれてる座敷童なんですが、何と言うか格式の高い風貌で、確かに捕まえると縁起が良さそう。
座敷童でググると、水木しげるロードの座敷童のブロンズ象が出てきたんですが、そちらは失礼ながらご利益があまりなさそうなルックスでした。