ニャンニャンニャン、の222話です(全く本編とは関係ありません)
あさりのおねしょ騒ぎです。これまたいちいち突っ込むのも野暮ですが、52話で一度あさりのおねしょ事情がちょっとだけ出てますが、今回の話ではそこら辺の事は何にも関係なくなってます。
私は寝ながら尿意を感じると夢の中でトイレを探してる事が多い
あさりは溺れる夢を見て夜中に目を覚まします。あさりがそんな夢を見た事に疑問に感じてると、シーツが濡れている事が発覚。思わず悲鳴を上げてしまい、ママとタタミも驚いてあさりの部屋に入って来ます。
「四年生にもなって!」とタタミとママは驚きます。タタミは「ションベンタレ」という言葉を連呼してあさりをバカにします。ママに怒られるタタミですが、このレベルの罵りでも初期のタタミに比べればマシであるように見えます。
さんごママはジャージやスウェットとかは着ないだろうな
おねしょネタって事だったわけですが、あっさりと誤解だとわかります。そこから話はまた展開するんですが今回の話で一番強烈なのは最後のコマではないでしょうか。タタミの部屋の中の光景が出てラストになるんですが、一夜にして30年位誰も住んで無い空き家の中か?と思うくらいの廃墟と化してます。あさりの姿が全てを物語ってるんですが、タタミのズタボロ具合も相当なもの。で、絵を見て一番気になったのが、ベッドの端っこが欠けてるのは何なんだ?
どうでもいいけどママはパジャマもおしゃれですね。ウエストがちゃんとマークされてるデザインでリラックス出来なそうですが。