ママがちゃんと手入れもしてるって事だろうか
あさりとタタミが庭に花の種を植えます。かなり沢山の種類の種を植えてるんですが、改めて浜野家って庭が広いな、と思います。
今回は庭でのお仕置きという事で
ママがあさりとタタミに、喧嘩ばかりしてないで花の種でも植えて女の子らしくしたらどうかと提案。あさり達は二人で庭に花の種を植える事に。
あさりはコスモスを植えようとし、タタミに花言葉を聞きます。コスモスの花言葉は「乙女の真心」ですが、タタミはあさりに似合わないと思い「生まれた時からあほう」と答えます。別の花の花言葉も聞かれますが、「とてもみにくい」「ねじまがった性格」「ゆがんだ顔」と出まかせを言います。本来の花言葉を知ってて、あさりに植えさせるのを癪に感じてこう答えてるわけですが、単純に花の名前を見てすぐに花言葉浮かぶってすげー、と思ってしまいました。ていうかこんな花言葉ないだろ、て話ですが一瞬でも信じるのはあさりクオリティです。
その後もちょっとした事ですぐに喧嘩に発展する二人をママが仲裁(というか制裁を下してる)するわけですが、その際ママが取った行動は二人を顔だけ出して土に埋める、という方法。時と場合により、お仕置きにもバリエーションが出てくるようです。
花の名前と花言葉を一致させるって難しいし
庭に花の種を植える、というエピソードは30話で一度やってるんですよね。読み比べてみると、タタミはあの時ほんとクズだったな‥と思います。まあ今回も上述した花言葉云々もそうですが、あさりよりタタミの方が怒らせるような事を多くやってますけどね。
「あさりちゃんて勉強になる」と言う読者は多いようで、私もそう思ってる一人なわけですが今回の花言葉もその一つではないかと。とか言いながら久しぶりに読み返したところ、残念ながらほとんど覚えてなかったです。