そうでもしないとやってられない
ママの育児の疲れがマックスになります。うちの主人は平日休みなので週末は私のワンオペ育児になります。今日は土曜日なんですが、毎週いかにしてサボるかを念頭に置いて過ごしてます。
端々で看病もしてるが二人ともポンコツです
ママが過労でダウンして寝込んでしまいます。お医者さんは「十分な栄養と休息を」とのこと。寝込んでるママの側であさりとタタミの「ママの過労はお前のせいだ」というお互いの押し付け合いが始まります。
しかしママは「どっちも違う」との答え。そこで二人が出した結論は「パパのせい」。「自分のせいかもしれない」という発想は微塵もないようです。
今って地上波で時代劇やってないよね?
タタミの言い分→大飯ぐらいのあさりの食費のために夜な夜なママが内職している→過労
あさりの言い分→勉強のために参考書を買うためにママが夜な夜な内職している→過労
というものなんですが、二人の妄想上の内職がそれぞれ袋張りと造花作り、という昭和のドラマでよく見たもの。
結局パパが給料が安いためにママが頑張って働いてる→過労、という結論に行きつきますが、この妄想は何故かママが傘張りしてる、という時代劇でよく見たもの。
ママが「さっきから聞いてれば!」と二人に怒りますが、ほんとにようこんなに下らん事を考えつくな。
結局夏休みで二人の世話をしなきゃいけない事が最大の原因、て事だったわけですが、過労で寝込んでるママを見るとゴキを素手で殺せるさんごママも普通の女性だって事ですかね(前話参照)。