446話 ことばの暴力

27巻

カメオ出演もない

ことばの暴力、というものがテーマの回。何となくママが登場しそうなタイトルに思われますが、今回は見事に出番なしです。

ちなみに本は「二十四の瞳」

あさりは学校で「ことばの暴力はダメ」という説明を受けます。その日、あさりが学校から帰宅するとタタミからあさりに対する罵詈雑言の嵐。それはまさに言葉の暴力そのものでした。タタミは好きな男の子に向けて書いたラブレターを本にはさんでおいたのですが、何とあさりが無断でクラスの男の子にその本を貸してしまっていたのです。タタミは怒りがおさまらず、あさりに「本を取り返してこい!」と言い出します。

私は身内でも勝手に貸されたら嫌な派です

「ことばの暴力」からまさかこんな話に広がるとは。

タタミの好きな男の子が少しだけ出てきたり、お馴染みのブサイク男子、田西くんが登場したりとタイトルからはあまり想像ができない展開ですが、最後もことばの暴力という言葉を利用してうまくまとめてますね。

田西くんが真面目な男子であることがわかる発言をすると

あさり「えらいっ。あんた、顔まずいけどエライッ。」

と褒め称えてますが、これもことばの暴力では?

最終的にあさりがグッタリするオチになりますが、無断で本を貸した罰として相応しいのかどうか悩ましいところです。


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