浜野家の風物詩
水泳シーズンの回。あさりがタタミをここぞとばかりにバカにできる季節の代名詞です。たまにはあさりに優越感に浸らせようという作者の意図でしょうか。
これ以外の事でタタミを馬鹿に出来ないんだよね
水泳が得意なあさりはカナヅチのタタミを思いきりばかにしていました。「お魚のように泳げる」と得意げになっていると、あさりはお風呂で本当に魚と化していました。
そしたらタタミの弱点がほぼなくなるよね
オチは想像通りです。
お約束感がある話で、特にそんなに面白くはないという感想。
しかし板前のような姿で包丁で魚の鱗を摂るパパの姿はこの話でしか見られないかと思います。
それにしてもタタミ、ママにも指摘されてましたがここまで馬鹿にされるのが嫌なら何故水泳教室くらい行かないのか。