461話 あこがれの専任教師

28巻

教師としてこの風貌はいいのか?

美形キャラ登場です。ロン毛で落ち着いてるということもあり、アーメッド王子を思い出します(147話参照)。

それにしても教師らしからぬロン毛

突然あさりの学校に美形の男性教師がやってきます。その先生は図工の専任教師でした。絵が得意なあさりは俄然張り切ります。しかし専任になるのは五、六年生だけだと知り、あさりは怒ります。

昭和感のある恨みの晴らし方

何しに学校に行ってんだ、と突っ込みたくなるものの、イケメンが自分の学校やかかりつけの病院とかにいたらそりゃテンション上がるわな。

自分の専任にならないと知った時のあさりの怒りは非常に激しく、怒りの矛先が全て神田先生に向けられます。挙句、神田先生の藁人形まで用意する始末。374話でタタミがパパの藁人形を作ってましたが、この姉妹は恨みがある人間の藁人形作るように頭にプログラムされてるのか?

タタミはこの教師のことを「ちょっと素敵よね」と言うだけで、あさりほど夢中になってる様子はなさそう。あさりとタタミ、どちらも美形好きですが、好みのタイプは少し違うのかもしれませんね。


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