あらすじ
あさりは神田先生に「残りはあさり一人だけ。明日までに持って来なさい。」と圧力をかけられます。あさりが悩んでいたのは検便でした。
大した変わらない気がするからね
あさりは「最近ゆるい」とのことでうまく取れないそう。
「あまり違わないだろうから」と、タタミに代理を頼むも撃沈。ママとパパに頼むも二人ともパス。まあ他人に頼みたくなる気持ちはわからないでもない。
緑色のセロハンだったと記憶してます
申し分のない下ネタ。
タタミが序盤に「検便」という単語を出すまで読者が何のことだかわからないようにもったいぶってますが、一旦この言葉が出てからは堰を切ったように遠慮がなくなります。タタミはガハガハと笑いながら検便について話してるんですが、意外とこういう話はタタミの方がオープンなのか?
あさりが作者に「下ネタで笑いを取るな!」と怒るんですが、「私たちも子供の頃苦労したんだ!」と回答。振り返ってみると私が小学生の時は蟯虫検査というがあったものの、検便はありませんでした。しかし蟯虫検査も今はないようですね。大人になってから毎年健康診断を受けてますがその時にはあるんですよね、検便。なのであさりが今回感じてる苦労も一応はわかります。
ていうかあんまり多くを語りたくないネタなのでここらでやめときます。