あらすじ
あさりとタタミは下校のタイミングが重なり一緒に帰ることに。タタミの靴箱を開けると中にキャンディーが入っていました。それはバレンタインデーのお返しで、キャンディーの贈り主は義理チョコをあげた男の子でした。何とタタミが目を離した隙にあさりが勝手にキャンディーを食べてしまいます。
私は何も考えずにすぐに食ってたぞ
タタミは「食べてしまったら両思いを認めてしまった事になるじゃないの!」とあさりに激怒。え、そうなの?
さらにタタミは「あの程度の男に惚れられてると勘違いされるなんて困るのよ!」とブレない上から目線。タタミに怒られたあさりは贈り主の家まで行き、キャンディーを食べたお詫びをさせられます。
あさりは一貫してモテてないようなんだが
オチでタタミ様のプライドがバキバキに折られます。
タタミとあさりはともかくキャンディの贈り主の男の子(ブサイク)もなかなかの身の程しらずぶりで、もはや全員の自己肯定感の高さが羨ましくなるレベル。
タタミが最後にこれ以上ない位惨めな思いをしているわけですが過去にラブレターもらったりしてるかと思いきやこの扱いっていう。何だかタタミって男の子にモテるのか嫌われてるのかよくわからないんですが、どうなんでしょう。
あとはあえて最後にあさりに突っ込みたいんですが、人がもらったキャンディー勝手に食うなよ。