571話 お正月の出来事

35巻

あらすじ

お正月にあさりはおとそを飲んで泥酔。すると突然神田先生から「近くに来てるので年始の挨拶に行きたい。」という電話が。「酔ってるあさりの姿を見せるわけにはいかない!」とタタミ、ママ、パパは困惑します。

酒飲みのあの眼、わかるよね?

タタミ達があたふたしてる間に神田先生が来てしまいますが、あさりは一向に酔いが覚めず。それどころか「出せ」と部屋で暴れるわ、泣き始めるわでどんどん悪酔いしていきます。こんな調子なので神田先生に隠し続けるのも限界に。パパはあさりの様子を窺いに行った際、喋らなければ大丈夫だろうと判断しあさりを玄関まで連れていくことに。神田先生の目の前に現れたあさり、完全に目が座ってます。

教師って大変ですね(違う)

泥酔したあさりがこの後神田先生に何もせずに終わるわけがないわけで。

パパはあさりに「喋るな」「頭を下げるだけでいい」と指示。あさりが取った行動は一応それらは守ってはいるんですよ。まああさりを神田先生のところに連れて行って良いか否かを判断したのはパパだったわけですが、酒飲みの人間の基準で決めたのが良かったのかどうなのか。

しかし566話で神田先生はあさりに精神を追い詰められてましたが、あさりがシラフだろうが酔っ払っていようが受ける被害はそんなに変わってないような。


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