あらすじ
あさりは「透明人間になりたい」と言い出します。タタミが理由を聞くと「テストの問題用紙を事前に職員室から持って来れるから」という答えが返ってきてタタミは呆れます。
どんだけハードル下げなきゃいけないのか
あさりが「透明人間になれたらテストで百点取れるのに」と言うとタタミが「透明人間になれたとしてもそれは無理」とバッサリ。というのも問題用紙を持ってきても答えは書いていないし、頑張って解いたとしても答えを暗記しなきゃいけないからだ、とあさりに言います。これを聞いてあさり「透明人間はダメか」とガッカリ。そこで諦めるんだ?
36巻は内容の薄い話からの始まりです
「しょーもな」の一言に尽る回。
内容だけ読んで「くだらん」と思った方は多いと思うんですが本当にくだらないです。
とは言うものの、テストで悪い点を取りたくないが故にあれこれ妄想するってのは誰しもやったことがあるのではないかと思います。しかし透明人間って発想はなかったかも。私は暗記パンが欲しい派なので(勝手に派閥を作る)。
透明人間で思い出しましたが昔こんな映画をツタヤで借りてみました。私が見た時はまだVHSでしたよ。思い出したから載せましたが特におすすめってわけではないです。
アマゾンの評価はそんなに悪くないですね。