あらすじ
あさりのクラスの友達は連日の習い事や塾のせいで肩こりや頭痛に悩まされていました。肩こりを経験した事がないあさりは「自分も肩こりをしてみたい!」と言い出します。
一応おめでとうと言っておく(適当)
あさりが肩こりってどんな感じかな?と思っていると突然ママに呼ばれます。ママの元へ行くとなんとママが倒れてきたタンスを一人で支えていました。この絵どこかで?と思ったんですが、ママは昔あさりのベッドを背中に背負ってた事があったんでしたね(99話参照)。
このタンスの騒ぎが功を奏してあさりはめでたく(?)肩こりを味わう事に成功。
翌日あさりはこれみよがしに学校で肩こりアピールをして服を脱いで背中の湿布をドヤります。
完全に上半身裸になってません?
いつもバキバキなので
ちびまる子ちゃんで鼻血を経験したことがないまる子が鼻血に憧れるって話があったんですがそれと同じような次元の話ですね。
自分も子供の時に大人達が肩こりやら眼精疲労やらで悩まされてる様を見て「大人になるとそんなものがあるのか」位に思ってた記憶があります。今となっては肩こりがない状態の我が肩がどんなだったか思い出せませんけど。
ラストでタタミが湿布を使ってあさりをディスってるんですが、横で涙目で拗ねてるあさりがちょっと可愛いです。