596話 趣味なんかいらなーい!

37巻

あらすじ

雨の日の休日。何もやる事がなくてあさりは暇で仕方がありません。そこへタタミがやって来て無趣味であることを突っ込みます。趣味なんてなくてもいい!というあさりに、タタミは趣味がないと今後色々な場面で困ることが出てくるわよと言います。

小学生にしてここまで考えるタタミ様

タタミはあさりに無趣味であるとどんなことで困るのかを説明。

まずは今後転校する事になった時、自己紹介で趣味を聞かれても答えられないので友達を作るきっかけを無くすというもの。
もう一つは将来お見合いをするとして、相手に趣味を聞かれても答えられず見合いがぶっ壊れるというもの。

タタミの妄想のお見合いシーンでは大人になったあさりが登場。474話の時の大人の姿のあさりの姿よりさらにブサイクな事に悪意を感じます。

確かにいつも友達に囲まれてるイメージはある

四年生で趣味を持ってない子ってのは普通なのかそれとも少数派なのか。

昔から悩み相談なんかで「趣味がありません」ていう文を目にすることがありますが趣味って作るというより自然に見つかるものだと思いますがね。タタミが言ってることも間違いではないですがあさりが全く困ってないようならいいのでは?とも。あさりは自分で「趣味なんかなくてもすぐに友達は作れる!」と豪語してますが確かにあさりはコミュ力があれば色々な事はカバーされそう。


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