600話 おいしい!牛乳ブロ

37巻

あらすじ

ママが牛乳ブロの準備をしておいてくれました。お風呂を見に行くと浴槽のお湯が真っ白。あさりは「美味しそう!」と喜んでお風呂に走っていきます。

そして私も初めて知ったよ

タタミは牛乳ブロと聞いた途端

「牛乳ブロって、あの美女中の美女、クレオパトラのお気に入りだったっていわれてる牛乳ブロねっ。」

と発言。今回もさりげなく知識をひけらかすタタミ様。

匂いが充満するらしいので牛乳嫌いの私には無理

乳白色のお風呂て女子力高くなりそうな気がするんですよね。
しかしあさりは風呂に入る時に「いっただきま〜〜す。」と言っており、牛乳ブロというのは美容のためではなく飲むものという認識のようです。

牛乳ブロなんですが、ドラえもんの映画で小さくなったしずかちゃんが「一度やってみたかった」と言って人形用の家のお風呂に温めた牛乳を入れてスモールライトで小さくなった状態でそこに入る、ということをやっていました。ということは彼女は原液に浸かったということですね。

もちろん私もこのシーンには憧れましたとも


タイトルとURLをコピーしました