あらすじ
あさりはある男の子に公園に呼ばれて喜んで会いに行きます。しかし「今日でもうお別れなんだ」と言われてあさりは大ショック。「さよならなんて言ってやらない!」と怒ってその場から走り去ります。
ちなみにイケメンです
あさりは夏の間その男の子と海に山に遊園地にと楽しみまくったそう。
「ほんとにほんとにほんとに好きだった」とあまり泣きながら走るあさりは完全に乙女。
単行本一冊に一話くらいはこういうのがあるってことで
「しょーもな」という感想ですね。
冒頭はあさりが男の子と公園で待ち合わせるところから始まるわけですが「多分恋愛ものではないだろう」ということは想像がつくと思います。
ギャグの描写もなく笑うところもないですね。男の子の正体がわかって鼻で笑う読者が多そう。