あらすじ
あさりは新しい靴で学校に行きます。友達からも「可愛い」と言われ上機嫌。しかしくつづれをしてしまい、足は豆だらけでした。
赤く染まる運動靴
あさりが履いていた靴はヒール付きのもの。
朝、学校の靴箱の前で友達に褒められて嬉しそうなあさりですが実は足は既に豆だらけ。
登校時間だけでこれだけ豆が出来るってやばくない?
そして最悪なことにその日の体育はマラソン。
走りながらあさりの足の豆は全て潰れたと思われる描写があるんですが想像するだけで体に痛みが。
パンプスやサンダルで一度は経験するよね
さんごママがこんな靴で登校することを許してくれたのが意外。
神田先生があさりが履いていた靴を手に持っている絵があるんですが、こうやって見るとあさりの足ちっさ!
女性は一度はおしゃれな靴を履いて靴づれで泣きを見た事があるでしょうが、この話を読んでると「靴づれって辛いよなあ‥」という気持ちばかり湧いてきました。