あらすじ
冬の間寒がりのあさりは朝なかなか布団から出ようとしません。布団をミノムシのミノに例えて起こそうとするタタミとママに抵抗します。
効果音はもちろん「ぱん」
いくら起こそうとしても布団から出ようとしないあさりにタタミもママも苛立ちます。
「あと十分」と猶予をもらうもすぐに時間は過ぎます。怒るママにあさりは笑顔で「顔を洗わないからあと五分♪」と火に油をそそぐ発言。するママはフライパンであさりの頭を殴打。
ママのフライパン攻撃、好き。
我ながらすごい手のひら返し
「コタツムリ」ならぬ「ミノムシ」であさりの寒がりを表現。
ほんとどんだけ寒がりなんだって感じですが冬の布団の中って至福ですよね(今は暑い時期だから思い返しながら書いてみる)。
それにしてもミノムシって私はこれまで数えるくらいしか見たことが無いですがぶら下がってるところは確かに可愛いですね。しかし近い将来そのミノムシは「ミノガ」という蛾になるわけで。可愛いと思えるのはミノが付いている時限定です。