あらすじ
夏休み中あさりは家でゴロゴロしてばかり。その様子を見たタタミが「自分の将来を考えたことあんの?」とあさりに厳しい言葉。さらにタタミは「何歳までにこうなる」という自分年表を作るように言います。
「鼻から」でも可じゃない?
あさりの将来の夢は漫画家。そのために今何か努力してるのかとタタミに聞かれます。それに対しあさりはこの答え。
「室山まゆみが慣れたくらいだからあさちゃんもなれるのー。」
「わははっ」と笑いながら言ってるけどあなたの生みの親を超えるってハードル激高だからね?
タタミがうるさいので仕方なく自分年表を作るあさり。しかしその中身はあまりにも夢物語で現実味が無いためタタミは「脳みそが耳から流れ出てる」という新たな罵声を浴びせます。
その話は追々
最後はタタミに対して全力で突っ込みたくなるオチになっています。
やぶから棒にあさりに自分年表を作るように言ってくる時点で違和感を感じる読者もいるんではないかと思いますが私もその一人。
自分年表を考える際にあさりは「スポーツ特待生になる!」と言ってタタミに呆れられてますね。しかしまさか後のハイスクール編で実現するとは思わなかったです。