「牡丹と薔薇」とかは記憶にある
あさりとタタミに「ママの本当の子供では無い」疑惑が浮上します。昼ドラでよく見るやつですね。
お約束中のお約束
あさりとタタミはママが昼寝中、ママが書いたと思われる手紙を読んで驚きます。
「相談したいのは、わたくしの二人の娘のことですが、じつは、二人ともわたくしの子どもではありません。年長のTは、成績はよいのですが、心根が貧しく意地悪で、下のAは劣等生で大ぐいで‥。」
当然、二人とも大騒ぎ。
読者「どうせ誤解でしょ」→まさしくそれ、の流れ。
時間に追われてないって証拠だよね
この後に及んであさりとタタミがママの実の子供じゃ無い、という展開になったらそれはそれで逆に読んでみたい気もしますが、読者からの批判殺到で打ち切り待ったなしかもしれないですね。ま、1話完結のギャグ漫画ではそんな事ありえないわけで。鵜呑みにしたタタミとアサリの反応も想定外のものは特にないですし、笑うポイントは無いかも。
オチは今回もママが賞金目当てで書いた小説って事でした。にしても187話では童話に挑戦したりと、つくづく優雅な主婦生活を送ってますね。