あさりは終始悲しんでるだけです
あさり達の夏休みが終わる、という状況です。今回はあさりではなく、タタミの回ですね。
「性格良ければいい そんなの嘘だと 思いませんか」って歌詞がある
夏休みも終盤です。あさりはカレンダーの前に座り、一日中夏休みが終わる事に涙しています。対するママは、昼食作りからも開放されるという事でかなりの浮かれっぷり。タタミはそんな二人の様子を見て、自分の夏休みを振り返りますが、「夏休みの思い出がない!」という事に気づきます。夏休みが終わるまであと2、3日という事でタタミは思い出作りに奔走します。
で、タタミは「恋をすればいいんだ」と思うわけです。で、思い出作りという名目の「ハンサムな男探し」が始まります。兎にも角にも見た目が大事らしいです。
世代的に古い歌の引用になるけど
タタミと「夏の思い出」って事で、恋をしよう!→いい男はどこだ!となる流れは、タタミの性格を考えるとごく自然な流れですね。中盤、不細工な男達を怒らせた事により罵られ、タタミ一人で男数人を成敗するというシーンも出て来ます。こうやって冷静でありながら、凶暴になるのがタタミです。
この話を見て「一夏の思い出」で何気なくググってみたところ、何やら色々やらかしたエピソードとかが紹介されていて、思わず爆風スランプの「リゾ・ラバ」という歌が頭に浮かびました。
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名曲です