340話 悲しきマッチ売りの少女

「人魚姫」然り「フランダースの犬」然り

あさりが童話「マッチ売りの少女」の結末が可哀想であるが故、泣きまくります。こういった悲しい結末のお話を読んで「何故こんな結末にしたのか」と、あさりじゃなくても原作者に物申したい気持ちになる人は結構いるんではないでしょうか。

タタミは通常運転なようです

あさりがタタミの部屋で号泣しています。「マッチ売りの少女」を読んでいたのですが、挿絵の女の子があさりそっくりだったため、最後に凍え死ぬシーンが可哀想でならない、というのです。

タタミは

「ひどいセンスね、このさし絵画家。かわいそうな少女をこんなにぶさいくにかいちゃって。」

と、ナチュラルに毒を吐きます。

その後タタミがあさりのために悲しい結末にならないよう、「マッチ売りの少女」をアレンジします。
作中ではあさりがマッチのおかげで大金持ちになる様が描かれてるんですが、ふわふわのコート姿のあさりが「のほほほ」と高笑いするところが何か好き。

内容的にはどうってことないんだけども

他にこの回で好きなところはご馳走やスイーツが沢山出るところでしょうか。食べ物にがっついてるシーンがある話はそれだけで心に刻まれます。

これまで2巻と4巻のラストで童話のパロディが描かれたんですが、そういえばマッチ売りの少女もあったなと。この話を読んで思い出したので、まだ見てない方はこちらから。


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