古い絵の中に少しだけ新しい絵が混じってます
あさりがお餅を食いまくります。またしても絵が少し古く感じるので過去に描かれた作品だと思われます。
タタミは二個だそうですが、普通はこんなもんでしょう
あさりはお正月にお餅の大食い大会に出場する事に。優勝するとビデオ付きテレビがもらえるという事で、タタミとママもあさりを応援します。
冒頭、お雑煮のお餅は何個入れるかとママが聞きます。ママは
「あさりは十個？二十個？」
と笑顔で聞いてるんですが、もはや誰も突っ込まないんですね。
餅は喉に詰まるのが怖いのよね
後半は大食い大会に出た時の様子が描かれてるんですが、出された餅の数はゆうに二十個はあります。
あさりは全部食べ切るわけですが、そこでアナウンスが流れてまさかの予選だった事が発覚。しかも予選でやめた人は食べた分の餅代を払え、という謎のルール。何、このアコギな大会。
この話を読んで「そもそも餅ってそんなに大量に食べれるのか？」と思って調べてるうちに、フードファイターが餅を大量に食べる動画を見つけました。動画の注意書きに「大変危険なことをしています。絶対に真似しないで下さい。」と書かれてました。というわけで今回の話を読んだ読者もあさりの真似をするのはやめましょう（多分真似する人はいないだろうが）。
