任天堂繋がり
今回で24巻最後になりますが、久しぶりの長編によるラストです。金のなる木というものが登場します。あつ森を連想した人もいるのではないかと思いますが、ビジュアル的にはパックンフラワーに近いです。
留守番は認めない、といったところか
あさりの財布は相変わらず中身が空っぽ。お金が欲しい、とあさりが嘆いていると道端で見知らぬ男性に話しかけられます。その男性は何故か突然あさりに「金のなる木」をくれたのです。半信半疑のあさりでしたが、翌日本当にその木に百円玉が出来ていました。タタミとママも当然その木を欲しがり、例の男性を探します。するとあっさり出会うことに成功。さらに「あの木は自分が所有する島にだけ生える。セスナで四時間くらいの島なので良かったら連れて行く。」と、男性に持ちかけられます。大喜びであさり、タタミ、ママ、パパの四人でセスナに乗って島へ向かいました。島で金のなる木を手に入れ、大満足のあさり達。そのまま帰ろうとしますがその日はもう遅いからという事で、島の中にある男性の別荘に一泊することになりました。
道端で唐突にものをくれた上に、何の報酬も求めずに島にセスナで連れていくとか怪しさ満点ですが、ホイホイ島に向かう浜野家。パパは「こんな話おかしい」と乗り気じゃなさそうですが、一人でも多い方が金のなる木をたくさん持ち帰れるからという理由で半ば無理やり連れてこられたんだろうと想像できます。
今の時代なら即通報案件
ここから先の展開が気になる感ありまくりです。
まだ話の半分なわけですが、謎の男性、金のなる木、日本から少し離れた島で一泊、という情報量の多さと非日常的な状況で、既に長編ならではの特別感が出ています。
あさりに声をかけてきた男性なんですがこの上なく胡散臭い顔をしています。あさりは無理やり「澄んだ目のおじさん」としてましたが、色々と無理があります。
数年前に「身に覚えのない植物の種が海外から届く」という被害が相次いている、とメディアで話題になりましたが(今もまだあるの?)今回登場した金のなる木もそれに匹敵するくらい怪しいと思います。
長いので次回に続きます。

