けしからん事です
あさりが町のそうじをする話。空き缶拾いもしてますが、最近飲み物はほとんどペットボトルになってあまり空き缶は見かけなくなった気がします。が、先日コンビニの前のポストの上に空のお酒の空き缶があるのを目撃。目の前にゴミ箱があるのにそこに置いたままにするのが本当に謎です。
大抵飲んだことある味しかしない
町内の子ども会で、毎月1回町のそうじをするという事になりました。あさりは寒い中、町のそうじをしなければならない事が嫌で仕方ありません。
空き缶拾いをしてる時にあさりは発売されたばかりのジュースの空き缶を手に取ります。そのジュースは
「21世紀のドリンク まったくのあったらしい味!
のめばあなたも超新人類」
と、何やら取ってつけたような未来っぽい服装に身を包んだ女性がこんな謳い文句で宣伝してしてるそうですが「あったらしい味」、私も飲みたいです。
昔からこういうのは向いてないと自分で思ってる
反感を買うかもしれませんが、今回ばかりはあさり寄りの気持ちになります。
「休日と思われる日に町のそうじ」「町内の子ども会で学年別に役員決め」とか、こういうの昔からすごい嫌いだったもんで(今も続いてる)。
嫌がりながらもちゃんと参加するだけ偉いじゃんと思ったんですが、何だかあさりを通して自分を甘やかしてる気がします。